
野辺山シクロクロスのシングルスピードカテゴリー。センセーショナルなスクール水着で脚光を浴びたスクミズこと、川村誠。2017-18シーズンの関西シクロクロス総合タイトルを獲得をはじめブロンプトン世界選手権にも出場するなど、スクミズというニックネームからは想像できない実力の持ち主だ。2021年10月、装いも新たにオレンジのチームジャージで走る川村”スクミズ”誠選手に、今季の抱負と機材について話を聞いた。


Panaracerのアンバサダーを務める事になったスクミズ。五條吉野川シクロクロスに持ち込んだタイヤは、ALBIT チューブレスコンバーチブル。泥に適したノブの形状と語るタイヤにそっとあててくれたのは、金属製のワイズチェッカー。なんとチームメイトが作ってくれたという逸品だ。今季はチーム36隊に所属するスクミズ。こういった小物の充実もシクロクロスライフには欠かせない。
リドレー、Xナイトの2台体制で臨む。

